2014年1月31日金曜日

京都観光と中坊進二の知恩院の思い出について

京都観光や日本史の学びを中坊進二は好んでしています。京都市内を観光する際には是非とも市営交通を利用してください。快適に目的地に移動できます。知恩院は法然が大きく関わっている寺院です。法然は浄土宗の開祖です。法然の弟子である親鸞は浄土真宗の開祖でもあります。JR東海のCMに「そうだ京都、行こう。」というものが有ります。知恩院も過去にはCMで取り上げられていました。1997年の冬の時期にそのようなCMがテレビで放映されていたのをご存知の方もいるはずです。中坊進二は日本史を大学で学んでいたので、日本仏教史の科目で法然の活躍を色々と知りました。法然が生きていた時代は時代の転換期だったのです。そのような背景から鎌倉仏教の1つである浄土宗は誕生しました。法政大学には通信教育課程が有るのですが、文学部史学科(通信教育課程)なら低廉な学費で日本仏教史を含めた歴史学全般を学ぶことができます。場合によっては新卒就職を希望してJR東海などの鉄道会社に就職する事も可能です。

2014年1月25日土曜日

休日に中坊進二は友達とユニークなお寺で知られている京都の大仙院へ遊びに行ってきました。

休日に中坊進二は友達とユニークなお寺で知られている京都の大仙院へ遊びに行ってきました。大仙院は大徳寺76世住職古岳宗亘によって創建されました。室町時代のもので我が国最古の方丈建築です。昭和40年より住職をされている尾関宗園は著書やマスコミ出演も多数ある名物和尚で有名で豪快な説法で知られていました。現在は住職を引退されています。本堂は国宝で、玄関を見てユニークなお寺と分かり驚きです。大仙院は京都のお寺の中でも、石畳がとても美しくデザインが凝っています。有名な庭園は撮影禁止ですが玄関に至るまで石畳が美しく惚れてしまいます。玄関前の石畳は12個の石がはめ込まれており、何らかの意味があると思われます。このお寺の住職からお寺に関しての仕掛けを説明してもらえます。とんちの一休さんゆかりの大徳寺の塔頭だけのことはあります。特別名勝の枯山水は教科書などでも紹介されています。大仙院は中坊進二にとって楽しく遊べるお寺だと思います。

2014年1月15日水曜日

京都にある醍醐寺三宝院で中坊進二は紅葉を楽しみました

晩秋に京都に旅行したときの思い出です。中坊進二は京都の社寺仏閣を観光するのが趣味で、季節に合わせて旅行をしています。醍醐寺三宝院の紅葉がとても綺麗だと友人から聞き、少し寒くなったころに京都に旅行しました。醍醐寺は世界遺産に指定されているぐらいに素晴らしいお寺です。境内に入ると、紅葉がトンネルになるように続きます。このような鮮やかな紅葉は初めて見たように思います。豊富秀吉が見たくても見ることなく、生涯を終えたと伝えられるほどの名所です。中坊進二はそのような醍醐寺三宝院の風景を見ることができて、とても感動しました。そして歴史は繋がっているのだと感じることもできました。豊富秀吉の醍醐の花見は有名ですが、今度は桜の季節にまた醍醐寺を訪れたいと思っています。醍醐寺には国宝に指定されている五重塔や表書院もあります。醍醐寺三宝院のお庭は本当に素晴らしく、時間を忘れるほどに楽しむことができました。春夏秋冬と季節に合わせて、醍醐寺三宝院に行く楽しみができました。

2014年1月2日木曜日

中坊進二が心を奪われる景色がたくさんある京都の大覚寺の魅力

京都の嵐山から少し歩いたところに大覚寺あり、バスで行くこともできます。中坊進二はこのお寺の静かな雰囲気が好きで、いつも心があらわれるような気がします。そして、広大な境内や回廊や襖絵や大きな池など心を奪われる景色がたくさんあるお寺だと思います。さらに中坊進二が初めて写経をしたのが、このお寺になり、とても心が穏やかで清らかになったような記憶があります。写経をする時には、きちんと説明があるので安心して受けることができます。そして写経をする道場には、不動明王がずらりと並んでいるので一切の邪念を消し去ることができたと思っています。厳かで静かな中で写経をしたことは、今までなかった経験でした。大覚寺の社殿には、今でも色鮮やかで豪華な襖絵が飾られていて、当時の繁栄に思いを馳せることができます。この襖絵は重要文化財に指定されていて、その美しさに魅了されます。そして大覚寺には、当時の遊びを思わせることができる大きな池があります。京都には数多くの桜の名所がありますが、この池の桜の並木道も美しいです。そして桜を愛でるという当時の遊びを思い馳せることができます。京都には広大で美しい境内のある大覚寺があり、そこでは心が奪われる景色がたくさんあります。