2014年2月18日火曜日

京都・高桐院を中坊進二旅行で訪れました。

高桐院(こうとういん)に、中坊進二旅行で訪れました。同院は、京都府京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の寺院です。大本山大徳寺の塔頭のひとつです。中坊進二が尊敬する細川忠興が慶長6年(1601)に建立しました。書院は利休屋敷から移したもので、茶席「松向軒」は秀吉が北野大茶会を催しました。細川家歴代の墓が並び細川ガラシャの墓石となっています。京都の北区紫野にある大徳寺の塔頭のひとつで、 気持の落ち着きを感じる参道の敷石道をゆっくりと歩くと心が癒されます。紅葉に包まれる参道や本堂から見る庭園風景が美しく、知る人ぞ知る紅葉の名所となっています。また、新緑の季節も美しいです。 紅葉の季節のように大混雑することもないため、 堂内の黒い床に鮮やかな緑色が反射する美しさを静かな空間で堪能することができます。 石庭がなく自然の風景を最大限に活かしています。 行事『大徳寺塔頭高桐院 曝涼展(高桐院)』が毎年開催されています。これは虫干しのことで、大徳寺の塔頭 高桐院では毎年10月に1日だけ、寺宝が公開されます。国宝の「絹本墨画山水図」をはじめとした文化財が公開されます。

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