2014年3月31日月曜日

中坊進二事ですが京都の等持院へ行ってきました。

二月に、京都旅行へ行って参りました。冬に行くのは初めてだったのですが、実に風情がある旅になりました。二月の京都というのは、いわゆるオフシーズンだということで有名な観光名所も割とお客さんが少ない印象でした。中坊進二は、お寺や神社をメインに多くまわろうと計画をたてていましたのでスムーズに巡るために参拝時間も一時間以内と決めて行動しました。そのおかげで多くの場所へ行くことができたのですが中でも素晴らしかったのが等持院というところです。雑誌などで見ていてどういう景観の場所かは知っていたのですが実際に目の前で見てみると、圧巻されてしまいました。等持院の魅力であるお庭が、冬の荘厳な雰囲気を醸し出していて中坊進二は鳥肌が立ってしまいました。等持院の有名な画像は、夏の風景で緑が青々としているのをよく見ますが、冬の静けさのある落ち着いた情景も素晴らしいものでした。また春になったら新緑も美しくなって綺麗なんだろうなと思います。四季を感じて見ていきたい場所です。

2014年3月19日水曜日

京都の東寺は有名なお寺で中坊進二はよくお参りをします

京都の東寺は有名なお寺で、いつの季節に行ってもにぎわいを感じますね。とくに中坊進二が好きなのは、毎月21日におこなれる弘法市で、縁日みたいにさまざまな商品が販売されています。骨董品なども売られていて、なにげなく眺めているのも楽しい時間になります。東寺は京都駅から歩いていくと、10分ぐらいで到着します。回りを散策しながら、東寺に向かって歩くのも中坊進二の楽しみのひとつです。弘法さんの日には、参道にもお店がでたりしますので、何かお気に入りのものが見つかるかもしれません。東寺は、五重塔で有名ですが、高さがある建物なので何回も落雷で火災にあっていると聞きました。現在ある五重塔は、1644年に徳川家光が再建したものだそうです。京都の歴史を本当に感じてしまいます。そして時を隔てて中坊進二が五重塔を見ているのですものね。ここには、りっぱな金堂もあり国宝に指定されているそうです。金堂は1603年に豊臣秀頼が再建したと書かれていました。境内を歩いていて、京都の素晴らしさを十分に感じることができます。

2014年3月14日金曜日

京都旅行と天龍寺と中坊進二

中坊進二は旅行が大好きで、日帰りでも泊りでも毎週のようにいつもどこかに出掛けています。出掛けるのは一人の時が多いです。友達と一緒でも楽しいですが、一人旅は自分の好きなところに好きなだけ行けるし、周りに合わせる必要もないので好きです。今年の春は京都に一泊旅行に行ってきました。春の京都は人気で早めにホテルの予約をとらないといっぱいになってしまします。ほんとは去年行こうと予定していたのですが、3月ぐらいになるとホテルがどこも満室で行けなかったのです。去年の失敗を教訓にして、今年は1月からホテルを予約して準備万端でした。京都は2回しか行ったことがなかったので見たい所がいっぱいあって1日では回りきれなかったけど、とても内容の濃い充実した一泊旅行でした。特に世界遺産の天龍寺は、中坊進二がずっと行ってみたかった所で、ちょうど桜が満開の時期でその素晴らしい景色に圧巻されました。広大な天龍寺の庭園に咲き誇るピンク色の桜に酔いしれてしまいました。

2014年3月10日月曜日

中坊進二の京都旅行と天授庵

中坊進二は休日に日帰りや泊まりで旅行をするのが大好きです。写真を撮るのが好きなので、観光スポットの中でも海や山の自然豊かな場所に行くことが多いです。最近で一番思い出に残っているのが、去年の11月に行った京都旅行です。夜行バスで新宿を出発し、朝早くに京都駅につき、その日の夜に東京に帰ってくるという弾丸ツアーでした。どうしても京都の紅葉を写真に撮りたくて土日を利用して行ったのです。中坊進二は紅葉シーズンに行ったのが初めてで、ちょうどもみじが真っ赤になって見ごろを迎えていました。中でも天授庵の紅葉は見事としか言いようがありませんでした。天授庵は東山の南禅寺にあり、紅葉の名所として知られています。京都の観光用ポスターに写真が使われていることでも知られていて、写真ではなくこの目で見た時には、現実のものとは思えないほど美しく圧巻の光景に、夢中になってシャッターを押してしまいました。夜にはライトアップもされるそうで、今度機会があったら泊りでゆっくり見に行きたいです。

2014年3月4日火曜日

京都の金地院と中坊進二の思い出

中坊進二が以前京都にある会社に勤めていました。京都市街地からは少し離れた郊外でしたが、土、日曜などの休みの日には近くのお寺を散歩がてら回ってみたり、有名な観光スポットに足を運んでみたりしていました。そのときに中坊進二のお気に入りスポットの一つだったのが、金地院です。金地院は、左京区にある寺院で、見事に手入れされた広い庭園と、貴重な重要文化財、国宝などが保管してあります。庭園は、代表的な枯山水庭園になっており、亀や鶴の置物が配置してあり、日本らしいバランスの取れた美意識あふれるつくりになっています。ただ、一般公開されていないのが残念で、国宝などは写真で見るしかありません。しかし、見れなくても、近くに散歩に行くだけでも十分癒やされる空気が漂っています。いつ行ってもあまり観光客がいないので、寺院を独り占めできる感じです。特別公開している時期が定期的にあるので、その時期を見計らっていつかは内部を見てみたいと思っています。