2014年7月22日火曜日

京都の大仙院は静かな風情を湛えていて中坊進二は好きです。

大仙院は室町時代に造られました。京都市バス大徳寺前から徒歩で約7分くらい歩いたところにあります。ちょっとした散策を中坊進二は楽しみました。大徳寺の中にはちょっとした小さな寺院がいくつもあります。紅葉のころが中坊進二はいいと思います。 大徳寺の塔頭で、かなり奥にある方の寺院は石庭が有名で、外国人の観光客も次々訪れていました。建物を取り囲み、次々に現れる庭は、川から海へと移りゆく景色を表していました。白い砂で表された海は、静かな風情を湛えていました。 立派な松の木に出迎えられながら中へと入っていきました。中は撮影は禁止でしたが、枯山水のお庭がとても素敵でした。岩がいい味を出しています。方丈障壁画もあり、案内の人が色々と説明してくださりました。 大徳寺の塔頭のひとつでもある枯山水庭園は、庭に蓬莱山の滝から流れ落ちる水が海に流れ出る様子を、白砂で表現しており一見の価値があります。 日本最古の玄関と床の間を持つ、禅宗方丈建築の大仙院方丈は国宝となっています。 ぜひ京都の大仙院に足を運んでみてください。

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