2015年12月8日火曜日

中坊進二のおすすめ~京都蓮華寺

中坊進二は、1年に2度の京都旅行を実現しています。これまで訪れた場所は数えきれないほどですが、それでもまだまだ見どころがあるのが京都の魅力ですね。 一番最近の旅行で訪れたのは、観光地からは少し離れたところにある「蓮華寺」という小さなお寺です。蓮華寺は修学旅行生は行くことができないお寺として有名で、ゆったりとした大人の落ち着いた時間を満喫することができます。有名なお寺などに比べると本当にこじんまりしていますが、中坊進二にとってはこの上なく居心地がよく、時間を忘れただただボーっと過ごすことができました。現代はどこで生活していても騒がしさを感じますから、このような場所は本当に貴重ですね。座敷から望む風景は計算されつくされたもので、少し場所を移動するだけで全く違った表情を見せてくれます。中坊進二は夏に行き静寂を楽しむことができましたが、他の季節にはどんな様子になるのかとても気になります。今度は秋に再訪して、むせ返るような紅葉を満喫できたらいいなと思っています。

中坊進二の京都のオススメ:日本を代表する庭園が魅力の龍安寺

京都には多くの観光名所があり、見どころも沢山ありますが、その中でも中坊進二がお勧めできるのが龍安寺です。 近年、ユネスコの世界遺産にも登録されたことでも有名ですが、その石庭の美しさは日本人のみならず、外国の人にも絶賛されているのを御存じでしょうか。 最も有名なのは、イギリスのエリザベス女王が1970年代に日本を訪問した際に、見学を希望したというエピソードです。 エリザベス女王が絶賛したという話が、海外でも大きく報道されて、龍安寺の石庭は日本庭園の代表となったと言われています。 龍安寺の最大の見どころが、枯山水の庭園で、石や砂によって表現されたシンプルな美しさがあります。 しばし都会の喧騒を離れ、古の世界に思いをはせることができる名所といっていいでしょう。 四季によって表情がまったく変わるのも魅力です。春には桜の花が、秋には紅葉が色づき庭園の雰囲気はがらりと変わるのです。 中坊進二も、しばし時の経つのを忘れ、見入っていたことを思い出します。 京都に旅行に行く際には、日本を代表する庭園が魅力の龍安寺を訪れてみることをオススメします。

中坊進二がおすすめする京都の善峰寺の見所

中坊進二自身、京都は修学旅行で訪れて以来大好きな場所で、度々旅行にいきます。特に夏の京都は魅力が沢山あります。夏に国内旅行の計画を立てているなら善峰寺巡りをおすすめします。8月になると、本堂横の百日紅(さるすべり)の大木が鮮やかな花を咲かせます。夏の青空に負けぬ存在感があります。善峰寺は桜と紅葉の名所として知られていますが、その他にも四季折々の美しさがあります。山の中腹に位置する3万坪の境内を有し、一周約30~40分でお参りできる回遊式庭園となっており、諸堂を巡りながら京都随一の眺望と、夏の花や樹木の彩りを楽しめるようになっています。中坊進二は家族と一緒にハイキング気分で楽しみました。恋人や友達同士でも楽しめると思います。また、映画の撮影にも使われた、境内からの景色は壮観なので、京都に行くならぜひ一度は訪れてほしい場所です。ここへ行くと心が穏やかになるので、中坊進二のお気に入りのパワースポットの一つになっています。

中坊進二の大好きな京都で妙心寺など寺巡りをしました

ここ数年の中坊進二の趣味は、お寺巡りです。特に京都は定期的に行っています。 今回行ったのは、妙心寺です。 妙心寺は、臨済宗妙心寺の大本山であり、日本最大の禅寺でもあります。 応仁の乱で多くの堂塔を焼失してしまいましたが、細川勝元、政元親子らの援助で再興したという歴史があります。 禅寺の落ち着いた佇まいを感じながら、ゆっくりと拝観することができました。 また、御庭は、苔に覆われた、とても優雅な御庭でした。 中坊進二のきもちもすーっと落ち着きました。 法堂の天井には、8年もの年月を費やして描かれたという、狩野探幽の筆による雲龍図があり、とてもスケールが大きくそちらも素敵でした。そして、圧倒的な迫力もありました。 敷地はとても広くて、中にはたくさん塔頭があります。 ちょうど枝垂桜が満開の時期に行ったので、その美しさにも心を打たれました。 京都にはまだまだ行ったことのない寺院があるので、また訪れたいです。 妙心寺駅より徒歩3分くらいで着きます。

中坊進二の京都旅行で行った曼殊院

京都は、四季折々を感じられ、季節によって顔が変わるので中坊進二の大好きな場所の一つです。そのため、中坊進二は、年に1回は京都に旅行することにしているのです。そして、今年は、秋の紅葉の時期に行くことにしました。行った場所は、定番の紅葉スポットは、ほとんど行ったことがあったので隠れた名所巡りをしようということで左京区近隣を巡ってみようということになりました。その中に紅葉の名所が多く、思った以上に圧巻たったのが初めて行った曼殊院です。枯山水庭園の周りに真っ赤な紅葉が植えられていて、なんと紅葉の時期には夜間ライトアップされているのです。また、予約したら茶室も特別拝観できるので、事前に予約して見せてもらうことにしました。古い建物で歴史を感じることができました。中坊進二たちは、昼間に庭園を眺めたり、参拝していたのですか、あまりの紅葉の美しさ、庭園の素晴らしさを見て、もう一度、夜も行くことにしました。すると、夜は、幻想的な雰囲気の中、空の色の青黒さと紅葉の赤のコントラストが美しく、来て良かったと感じました。曼殊院は、四季折々の景色を楽しませてくれる場所と言われていますがら中坊進二は秋がオススメです。

中坊進二の京都の宝泉院での経験

中坊進二は、今年の春休みに卒業旅行として、四人の友達と京都を訪れました。京都でお寺巡りをするなかで、宝泉院にも訪れました。 宝泉院は、1012年に建てられた天台宗の寺院でとても由緒ある寺院です。春に訪れたので、春の夜灯りという寺院がライトアップされるというイベントが開催されていたので、中坊進二も参加をしました。 今年は4月25日の土曜日から、5月6日の水曜日まで、開催されていることを中坊進二はあらかじめ旅行に行く前に調べており知っていたので、実際に宝泉院でイベントに参加出来ることをとても楽しみにしていました。イベントに参加をしたときに、日本の音楽のはじまりだとも言われる仏典に節を付けた仏教音楽である声明を聞かせていただきました。中坊進二が聞かせていただいた声明は、僧侶の魂のこもった声明で、僧侶の強い思いが心の中にひしひしと伝わってきて、とてもかんどうしました。また、春には桜が満開だったので、寺院と背景の満開の桜がうまく合っており、景色がとても綺麗でした。 京都の宝泉院での経験は決して色褪せることない貴重な思い出になりました。

2015年7月28日火曜日

中坊進二の京都西本願寺までのプチ旅行

"秋の紅葉の季節に中坊進二は京都のお寺をめぐるプチ旅行を楽しみました。 今回のこの旅行の中でも西本願寺は一度行ってみたい場所でしたので、ネットや本で下調べもして天然記念物の大銀杏が見事だというので葉が黄色に色づく季節にこだわって行ってきましたが、本当に見事でこの季節に来た甲斐がありました。 また、国宝となっている建物も多く、参拝の際に歩く御影堂と阿弥陀堂の廊下に葉っぱや壺や動物の形をかたどった穴があり、何の形なのか想像しながら歩くだけでも楽しむことができました。 それに、唐門の前を通ると驚くほど細かな飾りになっている彫刻が綺麗で思わず足を止めてしまいましたし、203畳という大広間では欄間が飾られ、部屋の大きさと重厚な趣で親鸞聖人の偉大さが伝わり西本願寺らしさも見え、京都に来てよかったと思える旅でした。 中坊進二は歴史はあまり詳しくはないですが、肌で仏教の歴史に触れられたような気がします。 それと名宝と言われる肖像画や歌集、茶碗を見ることでどんな風に書かれたか、どんな風に使われたか考えると気持ちも穏やかな風が吹く遙か昔の時代にタイムスリップできたような気がしました。"

2015年7月24日金曜日

中坊進二たち夫婦が選んだ京都の紅葉スポット二尊院

昨年の11月に中坊進二と主人の夫婦2人で京都へ2泊3日の旅行へ行きました。 2人で京都へ旅行に行くのは2度目ですが、前回行った時とは季節が違うので、前回とは違った京都が見られると楽しみでした。 まず11月という季節から紅葉を楽しもうという話になり、嵐山や大原、東山と有名な紅葉スポットがある中、中坊進二たち夫婦が選んだのは嵐山や大原・東山などよりも落ち着いて紅葉が楽しめる隠れスポットの嵯峨野の二尊院です。 中坊進二も主人も二尊院に行くのは初めてでしたが、インターネットやガイドブックには「紅葉の馬場」と呼ばれている広い参道から見る紅葉のトンネルが幻想的で美しいと評判で楽しみにして行きました。 当日は天候にも恵まれ平日ということもあり、それほど混雑はしていなかったのでのんびりと紅葉を楽しむことができました。 夫婦2人で日本人に生まれた喜びを味わいながら今度は紅葉時期以外の二尊院も楽しもうという話になり、近々また行く予定です。

2015年7月23日木曜日

中坊進二が京都の豊国神社を訪問した時の体験談です

中坊進二が先日、京都旅行をした時に訪問した豊国神社は、とても印象深い神社でした。大変に重厚感のある建造物で時代の重みを感じさせてくれましたし、どこか懐かしい気持ちにもさせてくれました。豊国神社は京都市東山区に有る、豊臣秀吉を祀っている神社です。豊臣家の滅亡とともに、一度は廃絶となってしまったのですが明治天皇によって、再建されたそうです。また豊国神社は観光スポットとしてだけではなく、書道教室や結婚式場としても利用することが出来ます。この神社では、豊臣家の栄光と衰退のどちらも感じることが出来ます。中坊進二はあまり歴史には詳しい方ではないのですが、当時の雰囲気のようなものを感じることが出来ました。戦国時代が好きな歴史ファンはもちろん、あまり興味が無いという人にも京都に来た際には、豊国神社まで足を伸ばしてみる事をおすすめしたいです。各種の交通機関が利用できますので、アクセスがとても良いのも魅力のひとつとなっています。

2015年7月22日水曜日

中坊進二が心奪われた京都の東福寺の景色

中坊進二はよく一人で日帰り京都旅行をするのですが、毎回必ずどこかのお寺を訪れるようにしています。今回は、友人に勧められた東福寺に行くことにしました。正直、友人に聞くまでは知らなかったお寺です。東福寺へは少し時間はかかりましたが、京都駅から歩いて行けました。さすがに地図がないと迷いそうでした。JRの東福寺駅まで電車で行き、歩くという方法もあります。境内には自由に入ることができましたが、通天橋・開山堂や、方丈八相庭園は拝観料が必要でした。境内が広かったため、中坊進二は主な場所だけ見ることにしました。開山堂に行ってみたのですが、屋根の上に閣があって、面白い造りになっていました。その前には枯山水の庭園が広がっていました。普門院の縁側に座って眺めることができ、落ち着いた雰囲気で旅の疲れを癒してくれました。三門や本堂もとても立派で、どっしりとした重みを感じる建造物でした。一番オススメなのは、通天橋から眺める景色です。橋からは渓谷の景色が広がっており、紅葉の季節はそれはキレイだろうと想像できるほどでした。残念ながら中坊進二が行った時期は新緑の季節でしたが、それでも十分素晴らしかったです。

2015年6月25日木曜日

中坊進二は去年友達と京都に行ってきたんですが、観光で印象に残ったのは東林院です。

 ネットで調べた所とてもイイ所だという事がわかったので、中坊進二は去年友達と京都の方に行ってきました。とても楽しい旅ができたので本当に行って良かったです。 料理の方で印象に残ったのは、ハモしゃぶです。見た目もキレイな上に味も絶品でした。あの口いっぱいに広がる濃厚な味は今も忘れる事ができません。本当に美味しい料理なので、京都に行った際は是非召し上がってみて下さい。一番オススメできる料理と言えます。 一方、観光で印象に残っているが東林院です。何故なら美味しい懐石料理が頂けたからです。見た目は軽そうですが、意外と量があるので結構お腹いっぱいになると思います。味の方はというと、申し分ないです。もちろん庭も非常にキレイでしたよ。ちなみに東林院は宿坊施設という一面もあります。自分と向き合う大人の時間を味わうにはうってつけの所です。とても楽しい旅ができたので京都に行って本当に良かったです。中坊進二は来年も友達といっしょに京都の方に、行ってみようと思っています。

2015年6月20日土曜日

中坊進二の京都、東福寺観光記

京都の紅葉の名所と言えばここ、東福寺。 中坊進二はずっと前から有名な東福寺の紅葉を見に行きたかったのですが、やっと念願かなってシーズン中に行くことが出来ました。 とにかく、素晴らしかったです。2000本もの紅葉が境内を覆い、圧倒されて息を飲んでしまうような美しさでした。通天橋からの眺めも、見事としか言いようがありませんでした。視界が赤や黄色の鮮やかなグラデーションに染まり、地面も紅葉のじゅうたんを敷き詰めたようでした。 さらに、境内には国宝の三門をはじめ、重文建築も多数ありますので、それらも一見の価値ありです。 ただ、シーズン中だったせいか通天橋まではかなり人が多く、おしくらまんじゅうのような状態でした。でも、中に入ってしまえば境内がかなり広いので、ゆったりと回ることが出来ました。 駅からは少し歩きますが、案内の方がおられるので迷うことはありませんでした。周囲には飲食店も多く、食事も困りませんでした。中坊進二は商店街にあるカフェで軽食を取りました。 人は多かったですが、混んでいても行って良かったと思える場所でした。また京都に行く機会があれば、必ず訪れたいです。

2015年6月15日月曜日

中坊進二が京都を離れて、初めて気づいた等持院の魅力

中坊進二は、学生時代を京都で過ごしたため、京都を離れ生活している今でも京都へ日帰り旅行に出かけることがよくあります。生活している時はあまり寺院に出かけることもなかったのですが、離れてみるとやはり京都といえば寺院という気持ちが大きくなり住んでいた時に訪れられなかった寺院を巡っています。その一つが等持院です。中坊進二の母校が等持院と隣接していたため、存在は知っていたものの、あまりに近すぎて興味もわかず、訪れる機会も逃していました。なので、今回初めての訪問です。調べたところ、庭園が有名で、紅葉のスポットしても評価が高いことからあえて紅葉の時期を狙って行きました。訪れてみた感想は、「こんな素敵な寺院だったのか」と言う事です。過去に自転車やバイクで素通りしていた場所は、日本風情溢れる庭園に静かな時が流れ、池に移る美しい紅葉を眺める、日本ならではの贅沢な時間を過ごせる場所でした。また、歴史的有名人物の墓所とされているようで、そんな人の墓所の隣で学生生活を送っていたのかと、なんだか不思議な気持ちになりました。

2015年6月10日水曜日

中坊進二の京都旅、思ったより高かった五重塔のある東寺

中坊進二の中で好きな日本の場所、ベスト5に入る京都に旅行しました。いつもは、春の桜の時期か秋の紅葉の時期に行くのですが、今まで、冬の京都を楽しんだことがなかったので、冬に湯豆腐を食べに1泊2日で行くことにしました。何度も行っているので、今まであまり、行ったことのない場所に行くことにし、有名どころで1回も行っていない東寺に行くことにしました。いつも新幹線から東寺の五重塔は、見えるのですがなかなか行く機会はなかったのでとても楽しみでした。早速、京都駅から近鉄電車に乗り換えて行きました。駅に着いて感じたことは、五重塔が中坊進二のイメージしていた高さよりも高かったことです。よく、昔の人は、重機などの機械もなかった時代にこんな高い建物が作れたんだなと感じました。境内には、様々な仏像があり、それぞれ歴史あるもので仏教の歴史を感じられる場所でした。また、春にはライトアップもしているそうなので、桜を見に楽しみたいな、また、行きたいなと思わせる場所でした。また、写経もできるので、今度は、チャレンジしたいです。

2015年6月3日水曜日

中坊進二の好きな京都の二尊院について

"中坊進二は京都に旅行に行った時に二尊院に行きました。二尊院に行ったことは今まで1度もなかったのですが、ここに来て本当に良かったと思いました。これまで見たことがないような美しい景色を見ることができたので、とても感動しました。 竹林の中を歩いていると自分たちの足音以外には何の音も聞こえず、とても穏やかな気持ちになります。平日の午前中に訪ねたので他に観光客もおらず、素晴らしい絶景を独り占めすることができました。何度か京都を訪ねたことはあったのですが、これほどに素晴らしい旅行ができたことはなく今回の旅は中坊進二にとって大変いい思い出になりました。 しばらく歩くととても重厚な総門が見え、思わず立ち止まってその総門を眺めてしまいました。大変歴史のある総門であり、見ていると気持ちが落ち着いてくるようでした。 二尊院には至るところに紅葉があることから、ここにいると紅葉に包まれているようでとても幸せな気持ちになります。またぜひここを訪ねてみたいと思います。"

2015年5月28日木曜日

京都へ行って西本願寺や色々なお寺を回るのが趣味の中坊進二

中坊進二が京都が大好きです。初めて京都に行ったのは高校の修学旅行だったのですが、その頃は歴史に全然興味がなかったので、正直有名なお寺を見て回っても大した感動はしませんでした。しかし、社会人になってから、だんだん歴史に興味を持つようになり、今度は自分の意思で京都旅行をすることにしました。西本願寺や他の数々のお寺は修学旅行の時にも見て回ったんですが、興味がない時にお寺を見るのと興味を持ってみるのとでは全然雰囲気が違うものに見えました。中坊進二は歴史の中でも特に戦国時代に活躍した人物の本などを読むのが好きなんですが、西本願寺は、それらの時代にも登場してきます。修復を繰り返しているとは言えども何百年も前に建築されたものを生で見るのは感動が違います。現在のように道具や機械が十分ではない時代に、これだけ大きくて頑丈な建物を建てる技術は素晴らしく見とれてしまいます。その後も何度か京都観光に行っていますが、何度見ても感動する建物ばかりです。

2015年5月18日月曜日

京都好きな中坊進二が行った豊国神社

京都と言えば、東西南北どれをとっても豊国神社をはじめとして、様々な歴史ある寺社仏閣が数多く存在します。中坊進二は、子供の頃から京都が大好きで自宅が電車ですぐのところにあったため、暇を見つけては良く訪れています。前述した豊国神社も同様で、以前この神社の境内で行われたフリーマーケットに参加したこともあります。豊国神社は、国宝の門がとても有名で、桃山朝時代の建築物になります。元々有名な全国統一を果たした武将の菩提寺でもあり、神社のすぐそばには正妻の菩提寺もあり、紅葉の季節になると多くの人でにぎわいます。中坊進二は、元々国宝や重文巡りが大好きなのですが、豊国神社はやはり、歴史があるのでそういった国宝に指定された門や六曲一双の重文指定された屏風などもあり、敷地内にある宝物館はとても見ごたえがありました。拝観料は若干かかりますが、やはりその時代の遺物が数多く現存されていて、それを使用したり所有していた人物の息吹きがそこかしこに感じられました。

2015年5月14日木曜日

京都の東林院で中坊進二が受験祈願をした時の事

ここでは高校生に頃に友人と一緒に卒業旅行で行きました。お寺を楽しめるような年齢になった事を確かめるために行ったのが理由でした。しかしそれは建前で東林院ではお守りが売られており御利益がある事で有名です。大学受験も迫っていたため心の拠り所が欲しかったのです。ここに訪れたのはセンター試験も直前だったので受験生が血眼になって勉強している頃でしょう。そんな時に京都にわざわざ来てお守りを買う事に中坊進二は不安を感じていました。それを東林院から帰る時に友人に話したら皆がそうだということがわかって安心しました。そして受験への不安で不眠気味だった中坊進二が、京都発の新幹線でぐっすり眠れた事を覚えています。その時に買ったお守りは人生の宝です。理由はその時のメンツが全員足切りラインを突破したからではありません。心の拠り所を得る事で人間は楽になって実力を発揮できる事を知ったからです。それを知った事で人生が楽になった事は間違いありません。