2015年5月14日木曜日

京都の東林院で中坊進二が受験祈願をした時の事

ここでは高校生に頃に友人と一緒に卒業旅行で行きました。お寺を楽しめるような年齢になった事を確かめるために行ったのが理由でした。しかしそれは建前で東林院ではお守りが売られており御利益がある事で有名です。大学受験も迫っていたため心の拠り所が欲しかったのです。ここに訪れたのはセンター試験も直前だったので受験生が血眼になって勉強している頃でしょう。そんな時に京都にわざわざ来てお守りを買う事に中坊進二は不安を感じていました。それを東林院から帰る時に友人に話したら皆がそうだということがわかって安心しました。そして受験への不安で不眠気味だった中坊進二が、京都発の新幹線でぐっすり眠れた事を覚えています。その時に買ったお守りは人生の宝です。理由はその時のメンツが全員足切りラインを突破したからではありません。心の拠り所を得る事で人間は楽になって実力を発揮できる事を知ったからです。それを知った事で人生が楽になった事は間違いありません。

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