2017年1月12日木曜日

京都の南禅寺で中坊進二がおすすめしたいポイント

南禅寺は京都の中でも自然に囲まれた場所です。もちろん、観光客は多いですがなんだかゆったりした気持ちになれて中坊進二が大好きな場所です。 南禅寺には見どころが多くあります。 まず、南禅寺の中には方丈庭園があって、枯山水を楽しむことができます。ここの枯山水は一か所だけでなく、いくつかの庭に分かれており、それぞれに意味があります。また、全く違う作りになっているので、様々な枯山水を見ることができてなかなか興味深いです。庭園好きには絶対におすすめのスポットです。これまで京都で見てきた枯山水の中で中坊進二はここが気に入っています。 入ってすぐの三門にも入場料を払えば登れるようになっています。三門も中ももちろん見ごたえがあるのですが、おすすめしたいのは三門の上から景色を眺めることです。 登ってきた参道を見下ろすことができて、なかなかにいいものです。 そして、中坊進二が行くなら絶対に外せないのが水路閣です。琵琶湖から京都市内に水を引くために作られた水道橋なのですが、赤レンガで作られており、なんだかローマの水道橋のようで一瞬どこに迷い込んだんだろうと思ってしまうような光景なんです。 お寺の境内にあるのが不思議なくらいのデザインなんですが、自然とその場所に溶け込んでいるんです。木々に囲まれて、静かに佇んでいるような雰囲気がまたいいんです。知らないと気付かずに通り過ぎてしまうかもしれないので、しっかりと場所を確認して行ってみてください。

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