2017年2月21日火曜日

中坊進二の京都旅行、修学院離宮へ赴く

"中坊進二はこれまで、修学院離宮の写真をさまざまな資料で目にし、そのすばらしい庭園に見入っていたので、ぜひ実物を見たいと願い、京都を訪れた際に、当日受付で見学しました。当日受け付けは1日に2回おこなわれ、13時30分の方におよそ20分くらい前から並びました。もしそこで制限人数を超え、入れなかったら、15時ちょうどの回に並ぶつもりでした。けれど、1回目の13時30分のときに入場できたので、良かったです。修学院離宮までは、叡山電鉄に乗って、修学院駅で下車して20分ほど歩きましたが、そこまでの道すがら、周囲の美しい景色を目にすることができて、楽しめました。とても落ち着いた雰囲気の界隈でした。修学院離宮は想像以上のスケールで、中坊進二は圧倒されました。京都の自然を満喫し、堪能できる場、という印象です。庭園ももちろんきれいでしたが、数々の建築物も、とても見ごたえがありました。見学者が一団となって見て回るのですが、写真撮影も自由にでき、みな、しょっちゅうシャッターを切っていました。とにかくスケールが大きく、映像や写真ででもある程度それは見て取れるのですが、やはり実際に目にしてみないとわからない感動というものがあります。1時間30分ほどかけて案内されましたが、中坊進二は、とても1回で満足できる規模ではないと感じたので、今後も京都を訪れるたびに見学したいと希望しています。事前予約もできますが、やはり天気のいい日に行きたいので、当日にするかもしれません。

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