2017年2月8日水曜日

中坊進二と京都。天龍寺、お気に入りのポイント

"中坊進二が京都の天龍寺を訪れたのは、7月の始め。 これから夏本番を迎えようとしているときのことでした。 天龍寺は嵐山にあり、世界遺産に指定されています。 足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺なのだそうです。 嵐山を観光するなら外せない場所ではないかとうことで、訪れることにしたのです。 観光地らしくとてもきれいに整備されている外観に感心しつつ中に足を踏み入れると、中坊進二は庭園の美しさに心を奪われました。 目の前に広がるのは、どこまでも続いていると思われるような新緑の青々とした木々と、まるで海のように広い池。悠々と泳いでいる鯉の、なんと気持ちよさそうなこと。 縁側に座って見ていると、時間がたつのも忘れてしまいそうでした。 時間が許せばまだまだいたかったと心から思いましたし、景色だけでこんなに感動できるものなのかと驚きました。 その日の気温は午前中にもかかわらずすでに30度を超えていましたが、時折吹いてくる風がとても心地よく、京都ならではの蒸し暑さが嫌になることはありませんでした。 京都は桜や紅葉の季節が特に人気ですが、中坊進二は初夏から夏にかけての季節もおすすめです。 観光客がピーク時よりは少ないということと、暑さが本格的になる前なので過ごしやすいことがあげられます。 暑さに弱い中坊進二ですが、今回実際に行ってみてなおのことそう思いました。 次回行くときは、併設されているお食事処で今回食べることのできなかった湯豆腐を食べてみたいと思います。

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