2017年5月21日日曜日

西芳寺拝観時の注意点

"個性的な朱印を押してくれると言う所、また素晴らしい苔の生えた姿を見る事が出来ると言う事からも人気がある西芳寺ですが、通常のお寺の感覚でいては参拝する事は出来ません。 では、京都西芳寺の拝観時の注意点とは一体何でしょうか。 まず一つは往復はがきを使って予約する必要があると言う事です。 一般的なお寺の場合は予約は必要ないのですが、こちらに関しては予約をしていく必要があります。 その時に使うのが往復はがきです。 ただこうして誰もが簡単に訪れる事が出来ない場所と言う風にしているお陰で、とても静かで落ち着いた雰囲気のお寺となっているとも言えます。 ちなみに、急に予定変更となる場合はそのまま放置しておくのではなく、電話で予約時間等の変更をお願いしておきましょう。 お寺の中では写経を行う事になります。 中坊進二の場合は正座をしていても平気なのですが、中坊進二の母は膝が悪いので椅子に座っての写経となりました。 ちなみにこの時には細筆が必要となります。 もう一つは時間には遅刻しないと言う事です。 折角往復はがきを送って拝観の予約をしたのに予定の時刻に遅れてしまうのはマナー違反となってしまいます。 勿論お寺側にも多大なる迷惑が掛かってしまうので注意が必要です。 西芳寺自体は予約で管理しているのでそれ程多くの参拝客がいる訳ではありませんが、京都自体はシーズンによっては日本全国、また海外からも沢山の人が訪れます。 その為自家用車などで移動しようと思っていると渋滞に引っかかってしまって予定の時間に到着できないと言う場合も珍しくありません。 出来るだけ京都市内の道路の混雑状況を考えて予約をする事がポイントとなります。 中坊進二自身も前回西芳寺に行った時にかなり道路が混雑していてこのままだと間に合わないのではないかと言う事がありました。 ただその時はかなり時間に余裕を持って動いていたので予約時間に遅れる事は無かったので、中坊進二の場合は無事参拝する事が出来ました。 "

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