2017年5月28日日曜日

等持院の魅力

等持院はその寺院と同じ駅名が最寄駅となっていて、風情ある感じが京都の寺院だということを感じさせます。風情があるといってもここは足利尊氏の墓所となった場所でもあります。なので当然です撮影禁止の場所が寺院の中にはあります。中坊進二はここに修学旅行で行ったのですが、京都が修学旅行先だという学生は多いのではないでしょうか。この等持院の見どころは何といっても庭園だといえるでしょう。紅葉がきれいな庭園なので、魅力的な季節は秋ごろだといえるでしょう。特に庭園には、足利尊氏のお墓もあるので、庭園の観光がてら見に行くのもいいのではないでしょうか。そしてこの庭園は天竜寺の庭園を手掛けたといわれる夢窓疎石の作品でもあります。中坊進二も見に行って、昔は広大な庭だったのではないかということがなんとなくわかったのですが、今ではこぢんまりとしてしまっていています。でも素敵な庭園で京都にきたからには一見の価値があると思うので是非見に行ってみることをおすすめします。それ以外にも霊光殿にある足利歴代将軍木像も見るべきものの一つだということがいえます。もし、日本史が好きな方でしたら、是非とも一度は見てもらいたいものの一つです。この寺院の周辺は、住宅地となっています。中坊進二も行ったことがあると述べましたが、そのときに山門のすぐそばが住宅地になっていたことには驚きました。この山門付近のスペースを切り売りしていることから考えても前の等持院はもっと大きな作りだったのではないかという印象を抱きます。この寺院に行くためには地元の電車を使うと楽に行くことができます。通常旅客運賃は子どもが110円で大人が210円です。しかし、もし回数券を買うという場合には、子どもが1000円で大人が2000円となります。しかしこの回数券は何度も電車に乗らなくちゃ元が取れないので中坊進二が旅行に行った時も使いませんでした。購入する時には用途を考えてから購入するようにしてください。もし、興味のある人で行ってみたいという人がいましたら、他にも観光サイトで詳しく説明されているので、是非そちらも一緒に参考にしてみてください。

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