2017年5月7日日曜日

「五老スカイタワー」から舞鶴湾を一望しよう

"京都というと、金閣、銀閣や貴船神社、伏見稲荷大社といった寺社仏閣、或いは最近ですと、 トロッコ列車が内外の観光客に大人気となっている、嵯峨野観光鉄道などが観光名所として挙げられますが、これらの他にも京都にはたくさんの訪れるべきところがあります。 中坊進二自身、トロッコ列車が好きで何度か乗って保津川下りと併せて楽しんだ思い出もありますが、意外と知られていないお勧めの観光地として、五老スカイタワーがあり、このスカイタワーから一望出来る舞鶴湾の眺めが中坊進二がとても大好きで多くの人に是非行ってみて頂きたいと思っているところです。 五老スカイタワーは、五老ヶ岳公園内にあり、「近畿百景」第1位に選ばれたリアス式海岸がとても美しい舞鶴湾を一望することが出来る景勝地で、展望室の高さが39.2m、海抜347.0mのところにあります。 スカイタワーへのアクセスは、西舞鶴駅から出ている舞鶴観光周遊バス「プリーズ号」に乗車するのが便利で安価ですので宜しいでしょう。 またタワー周辺は、五老ヶ岳公園として整備されており、子ども向けの遊具などがあり、西舞鶴地区へ向かう登山道「ロータリーの道」や、中舞鶴地区へと続く遊歩道なども整備されており、中坊進二ものんびり木々の中、散策した記憶があります。 中坊進二が密かに裏京都名所と呼んでいる五老スカイタワーの入館料は大人200円で小人100円とお手頃ですので気楽に何度でも入場することが出来ます。 そしてなんと言っても、展望室から眼下に広がる舞鶴湾の絶景は一度見てみる価値があり、特に天気が良い日には、広がる青空と舞鶴湾のブルーが相まって、感動することしきりとなることでしょう。 なお、バスの一日乗り放題チケットを兼ね、スカイタワーや赤れんが博物館などが入館無料となる「舞鶴かまぼこ手形」が、市内観光案内所等で1000円(大人)にて発売されています。 かまぼこの街・舞鶴ならではと言える、本物のかまぼこ板で作られたチケットは、旅の思い出の一品ともなりますので、興味のある方は購入されてみては如何でしょうか。"

0 件のコメント:

コメントを投稿