2017年6月3日土曜日

京都国際マンガミュージアムの歴史と営業時間

"京都は古いだけはないことを証明する施設といってもいいかもしれない京都国際マンガミュージアムは、中坊進二も大好きなマンガだけをそろえた場所です。 元々小学校だった建物をそのまま使っているので、訪れるとどこか懐かしい雰囲気を感じつつも所狭しとマンガが置かれています。その数は30万点以上の1970年以降のマンガを資料として所蔵されています。そしてその中から5万点の作品は中坊進二たちが自由に読んでもいいように開放されているのです。 学校で好きなだけマンガを読むことができるというシチュエーションは、マンガ好きだけでなく楽しめることでしょう。 そして長い廊下一面にある本棚にはすべてマンガが収められていて、その光景は圧巻としか言いようがありません。まさにマンガの壁状態で、本棚の総延長はなんと200mにもなるそうです。 好きなマンガを探すのも大変そうですが、それこそが京都国際マンガミュージアムの醍醐味といえるでしょう。 ちなみに一階は少年マンガ、二階は少女マンガ、三階は青年漫画と分けられています。またマンガは日本が世界に発信している文化です。翻訳されて各国で読まれているわけですが、そういった外国で販売されているマンガが集められているコーナーもあります。中坊進二も知っているマンガを何冊か手に取って見たのですが、違う言葉で書かれているのをみるとうれしいのと、見慣れているのに違うという違和感というか変な感じを受けました。 そして中坊進二だけでなく訪れた人が思うことだと思いますが、元学校である校内のいろんなところでマンガを読むことができるのは非常に楽しいです。 芝生の校庭で寝転んで読むのもいいですし、階段で座り込んで読むのも学校ならではといった感じがします。 マンガを読まなくても学校探検でも十分楽しめます。校長室とか探検するとおもしろいです。 京都国際マンガミュージアムは水曜日が休館日で毎日午前10時から午後6時までが営業時間です。 マンガ好きなら一度訪れてみてほしい場所です。 "

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